挨拶文
愛西市の皆さまに支えていただき、県政へ送り出していただいて以来、私は一貫して、この地域の声を県政に届け、ふるさとの発展のために働いてまいりました。
佐屋町議会議員として政治の道を歩み始め、愛知県議会議員として活動する中で、県議会議長をはじめ、さまざまな役職を経験させていただきました。
こうして長きにわたり政治に携わることができたのは、地域の皆さまのご理解とご支援があったからこそです。心より感謝申し上げます。
私は、愛西市で生まれ育ち、この地域の変化を見続けてきました。
だからこそ、政治家として何より大切にしているのは、「地域の現場を見ること、地域の声を聞くこと、そして結果につなげること」です。
私が今、特に力を入れていることの一つが、県民の命と暮らしを守る防災・減災対策です。
愛西市をはじめとする西尾張地域には、海抜ゼロメートル地帯が広がっています。
日光川流域では、私たちの暮らしを水害から守るために、多くの排水機場や河川施設が重要な役割を果たしています。
近年、豪雨災害が激甚化・頻発化する中、これまでの対策だけで十分とは限りません。
日光川河口排水機場の機能強化や老朽化した排水施設の更新、河川、道路、農業用排水を一体として整備し、「災害に強い西尾張」をつくる。
これは、この地域で暮らす皆さまの命と財産を守るため、決して先送りすることのできない課題です。
そして、この地域の未来を考える上で欠かすことができないのが、農業です。
愛知県は全国有数の農業県であり、愛西市にも豊かな農地と、長年農業を支えてこられた多くの農業者の皆さまがいます。
私は、農業を単に「守る産業」としてではなく、これからさらに成長していく産業にしていきたいと考えています。
現在全国8位の愛知県の農業産出額を全国トップ5、4,200億円規模へ。
農地の集積や大区画化、スマート農業の導入、6次産業化、販路拡大、さらには海外への輸出も含め、農業者の所得向上につながる政策を進めていきます。
若い人たちが「農業を仕事にしたい」と思える環境をつくり、この地域の農地と産業を次の世代へ引き継いでいかなければなりません。
同時に、人口減少と高齢化が進む中で、地域の「足」を守ることも重要です。
鉄道や路線バスだけではなく、タクシー、デマンド交通などを地域の実情に合わせて組み合わせ、「車を運転できなくなっても安心して暮らせる地域」をつくっていく。
県道や橋梁の整備、駅周辺の安全対策も含め、子どもから高齢者まで、誰もが安心して移動できる地域交通を守っていきます。
そして私は、守るだけの政治ではなく、新しい産業、新しい仕事を生み出す政治にも挑戦していきます。
愛知県が世界に誇る「ものづくり」。
愛西市をはじめとする西尾張の「農業」。
そして、これから社会を大きく変えていく「AI・DX」。
これらを掛け合わせることで、新しい地域産業を生み出すことができると考えています。
AIやロボットを活用したスマート農業による省力化、生産性向上、農産物の加工や物流との連携など、新しい技術を積極的に地域へ取り込み、人口減少や人手不足に負けない地域経済をつくっていきます。
私は、政治とは「何を言ったか」ではなく、「何を実現したか」で評価されるものだと考えています。
だからこそ、現場へ足を運び、課題を自分の目で確かめる。
皆さまの声を聞く。
そして、その声を県の予算や事業へとつなぎ、実現した後も本当に地域のためになっているのかを確認する。
これからも、この「現場主義」を貫いてまいります。
命を守る。
農業を育てる。
地域の暮らしを守る。
そして、新しい産業と未来をつくる。
愛西市から西尾張へ、西尾張から愛知県全体へ。
私たちのふるさとが、これからも安心して暮らせる地域であり、若い世代が夢と希望を持てる地域であり続けるために。
これまで培ってきた経験と県政でのネットワークを最大限に生かし、一つひとつ結果を積み重ねてまいります。
すべては、ふるさと愛西市と、この地域に暮らす皆さまのために。
これからも全力で働いてまいります。
皆さまの変わらぬご指導、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

主要政策

命を守る:「水害・地震・インフラ老朽化から県民を守る」
愛知県西尾張地域、特に日光川流域は広大なゼロメートル地帯を抱え、流域の約3分の2がポンプによる強制排水を必要とする極めて脆弱な地形条件にあります。
近年、激甚化・頻発化する豪雨災害から県民の命と財産を守るため、「水害に強い愛知」の構築は急務です。
私は、現在県が進めている日光川水系の新たな河川整備計画を力強く推進し、日光川河口排水機場のポンプ増設や、老朽化した既存排水機場の計画的な更新に取り組みます。
さらに、河川や排水機場単独ではなく、道路整備や農業用排水対策と一体的に整備を進めることで、想定外の災害にも耐えうる強靭な県土づくりを目指します。
現場主義を徹底し、「災害に強い西尾張」を確実に実現します。

農業を成長させる:「愛知農業を全国トップ5へ」
愛知県は花き類などで全国トップクラスの実績を誇る有数の農業県です。
私は、本県の農業政策を単なる農家支援にとどめず、「愛知県農業を成長産業にする」という明確なビジョンを掲げます。
現在、全国8位である本県の農業産出額を全国トップ5、4,200億円規模へと引き上げることを目指します。
そのために、野菜、花き、畜産、米・麦・大豆といった主力品目の競争力を強化し、農地の集積・大区画化による生産性向上を推進します。
また、最先端技術を活用する「スマート農業」の導入や、生産から販売までを行う6次産業化、海外を見据えた農産物輸出を力強く後押しします。
地域の農地を守り抜き、農業者の所得向上と新規就農者の定着を実現します。

地域の暮らしを守る:「道路・鉄道・バスをつなぎ、移動できる地域をつくる」
人口減少や少子高齢化が急速に進行する中、西尾張の持続可能な発展には、生活基盤となる交通ネットワークの維持が不可欠です。
県の資料でも、担い手不足等による公共交通の維持困難が課題として指摘されており、2026年度からの次期公共交通計画の策定が進められています。
私はこの動きと連動し、「車を運転できなくなっても安心して暮らせる地域」の実現を目指します。
既存の鉄道や路線バスに加え、地域密着型のタクシーやデマンド交通を各市町村の実情に合わせて最適に組み合わせる新モビリティ政策を推進します。
同時に、県道・橋梁の整備や鉄道駅の安全対策を強化し、若者も高齢者も快適に移動できる「地域の足」を断固として守り抜きます。

愛知の次の産業をつくる:「ものづくり×AI・DX×農業」
人口減少や少子高齢化が急速に進行する中、西尾張の持続可能な発展には、生活基盤となる交通ネットワークの維持が不可欠です。
県の資料でも、担い手不足等による公共交通の維持困難が課題として指摘されており、2026年度からの次期公共交通計画の策定が進められています。
私はこの動きと連動し、「車を運転できなくなっても安心して暮らせる地域」の実現を目指します。
既存の鉄道や路線バスに加え、地域密着型のタクシーやデマンド交通を各市町村の実情に合わせて最適に組み合わせる新モビリティ政策を推進します。
同時に、県道・橋梁の整備や鉄道駅の安全対策を強化し、若者も高齢者も快適に移動できる「地域の足」を断固として守り抜きます。
プロフィール

1956年 愛知県海部郡佐屋町(現・愛西市)生まれ。愛知県立津島高等学校を経て、日本大学経済学部を卒業。学校法人天王幼稚園の園長などを務め、1987年、佐屋町議会議員に初当選し3期を務める。1999年4月、愛知県議会議員に初当選。自民党愛知県議員団団長、議会運営委員会委員長などを歴任し、2015年には第95代愛知県議会議長に就任。現在、愛知県議会議員7期目。
| 誕生日 | 1956年6月22日 |
| 血液型 | |
| 趣味 | |
| 尊敬する人物 | |
| 好きな言葉 | 額に汗して働く人が報われ、正直者がバカをみない、公正、公平な社会の実現に努力 |
| 長所 |
主な経歴
- 1975年(昭和50年)
愛知県立津島高等学校を卒業。その後、日本大学経済学部を卒業。
- 1987年(昭和62年)
佐屋町議会議員選挙に初当選し、以降3期連続で務める。
- 1999年(平成11年)
愛知県議会議員選挙に当選。
- 2003年(平成15年)
愛知県議会議員選挙に当選。
- 2006年(平成18年)
文教委員会委員長に就任。
- 2007年(平成19年)
愛知県議会議員選挙に当選。
- 2008年(平成20年)
愛知県競馬組合議長に就任。
- 2010年(平成22年)
愛知県監査委員に就任。
- 2011年(平成23年)
愛知県議会議員選挙に当選。名古屋港管理組合議会副議長に就任。
- 2013年(平成25年)
議会運営委員会委員長に就任。
- 2014年(平成26年)
自民党愛知県議会議員団団長に就任。
- 2015年(平成27年)
愛知県議会議員選挙に当選、第95代愛知県議会議長に就任。
- 2019年(平成31年/令和元年)
愛知県議会議員選挙に当選。
- 2023年(令和5年)
愛知県議会議員選挙に当選。(7期連続当選)
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